安全規格

さらに厳しく、さらに公正に、新しいユーロNCAP

米国のNCAPを踏まえ、欧州の自動車関連団体、研究機関、消費者団体、EU及び欧州の各政府により構成された連合は、新しい規格として、より厳しい衝突試験条件を開発しました。

新しいユーロNCAP規格では、衝突試験条件は、“40%オーバーラップ、時速64km/h“と規定しています。

実際には、大手自動車メーカーはすべて、既に新しい欧州規格に基づいて社内で衝突試験を実施しています。このため、ダイレクトグレイジングの補修における新しいシステムソリューションが必要となりました。厳しい試験条件を満たし、自動車に適切な耐久性を確保できるのは、2液型の製品だけだったからです。

安全第一 ― 明日のニーズに今日応える

自動車設計では、安全性の向上がこれまでになく重視されています。この中で、フロントガラスなどのガラスの役割が高まりつつあります。エアバッグが発動したり、物体が突入してきたりした際に防御壁として機能するだけでなく、構造的要素として安定性を提供し、車体構造全体の安全性に貢献するからです。

今までは欧州規格が無かった為、これまでの自動車安全性試験は、米国のFMVSS規格、手順に基づいて行なわれて来ました。 この試験では、自動車を時速50km/hで静止した障壁に正面衝突させて、修理後の自動車運転性能を評価します。

事故分析によると、この種の衝突試験が適応できるケースは、実際の事故において非常に僅かな割合だけであることが発表されています。多くの事故は、“自動車どうしの部分的なオーバーラップや、より速いスピードで起こっている。”という結果となっています。


Dakar Series